
AirManage 2はOpenBlocks IoTゲートウェイ*を遠隔管理・制御するSaaS方式のリモートマネジメントサービスです。 デバイスの管理者が遠隔地からセキュアに設定・監視・メンテナンスを行うだけでなく、新たなプログラム等のインストール等も実行でき、システムの設置・運用コスト削減、更なるシステム拡張を実現します。
*対応機種はこちら

主な機能
ファイルアップロード機能
様々なファイルを一括配布することができ、ゲートウェイ側でスクリプトを実行させる事や、新規アプリケーションの追加が可能です。

リモートアップデート機能
ソフトウェアバージョンを監視しリモートでアップデートする事が可能です。
接続機器毎に個別に時間を設定し各種ソフトを配布することや、配布後の適用タイミングも設定可能です。
さらに、標準搭載ソフトだけでなく、ユーザーアプリもバージョン管理が出来ます。

設定バックアップ機能
接続しているOpenBlocksの設定ファイルを3世代前まで自動バックアップいつでも復元する事ができます。

ログ転送機能
障害発生時など解析に必要なログをリモートで取得可能です。

リモートWEB UIアクセス
AirManageの機能は全てWeb UIから操作・確認が可能です。

セキュリティ
通信は全てHTTPSで暗号化しており、SSHトンネリング技術により、セキュアな通信を実現します。ルーター等の設定変更は不要です。
管理コンソールへのログインは2段階認証で不正アクセスを予防します。

便利な使い方
デバイスの全待受ポートを閉じ、 AirManageでのみアクセス可能にすると、同一ネットワーク内でも見えない、ステルスデバイスとして運用が可能
※運用参考例です。公式な推奨利用法ではございません。利用者のポリシーの元に行ってください。

その他の機能
グループ管理機能
デバイスをグループ管理可能。アップデート機能など各機能をグループ単位で実行可能です。
APIによる外部システム連携
既存監視サーバー等、外部システムとのAPI連携が可能。またテナントの状態や、ノード接続数増減等の監視が開発不要で連携が可能です。
※ お客様の要望によりご対応いたします。詳しくはお問い合わせ下さい。
対応製品
OpenBlocks VX2、IX9、EX1、BX5、BX3、BX1、BX0