2020/09/24 1:21:11 AM
ホーム デバイス IoTゲートウェイ Plat’Home IoT Gateway Software FW4 -プログラミングレスでIoTデバイスや各種クラウドに接続

Plat’Home IoT Gateway Software FW4 -プログラミングレスでIoTデバイスや各種クラウドに接続

ぷらっとホーム株式会社

IoTシステムでは様々なセンサーやデバイスなどの各種機器や、クラウドサービスとの接続が必要となりますが、それぞれに採用している通信規格やプロトコルが異なり、各種プログラミングを行わなければなりません。

Plat’Home IoT Gateway Software FW4は、それらの通信規格やプロトコルに対応し、コマンドラインではなくWeb UIによる視覚的操作で、かつプログラミングレスでの接続を実現したソフトウェアです。

堅牢で信頼性の高いDebian LinuxをOSに採用し、Web UIによるプログラミングレスでの各種センサーやクラウドとの接続を可能にするアプリケーション群、および各種開発ツールで構成されています。

IoTゲートウェイソフトウェアFW4 アーキテクチャ
IoTゲートウェイソフトウェアFW4 アーキテクチャ

BLE・Modbus・EnOcean等、主要なIoTセンサー・デバイスとプログラミングレス接続を可能にするPD Handler

センサー等のIoTデバイスからデータ取得等を行うアプリケーション群です。様々な種類のIoTデバイスに標準対応しているほか、お客様自身でLua言語(※)によるIoTデバイス制御アプリケーションの機能拡張に対応しています。
※ Lua言語:高速な動作かつ組み込みの容易さが特徴のスクリプト言語

PD Handler設定画面

主要クラウドとプログラミングレス通信を実現するPD Repeater

クラウドサーバーやWebサーバーとの双方向通信が可能なアプリケーションです。収集したデータを簡単な設定で各種クラウドサービスへデータ送信できるほか、クラウド側からのデータ受信、通信切断時のデータ再送信などの機能を備えています。

PD Repeater 対応クラウドサービス一覧

コマンドラインで入力不要でシンプルな操作を可能にするWeb UI

Webブラウザ画面上でIoT通信機能の操作・設定をはじめ、センサーやビーコンの検索・ペアリング作業、各社クラウドサービスとの接続設定などを行えるWebベースのWeb UIを搭載しています。
IoTの本番展開の際にコマンドライン操作の知識不要で、エンジニアリングの軽減が可能です。

PD Repeater Web UI画面

開発を容易にする各種ツール群

ノンコーディングのプログラミングツール Node-Red

Node-REDはハードウェアデバイス/APIおよびオンラインサービスを接続するためのツールです。センサー等から受け取ったデータを加工・処理し、どのクラウドサービスへデータを送るか、どのようなアクションをするか等をWeb UI上から視覚的にプログラミングする事が可能で、IoTにおけるエッジコンピューティングを容易に実現することができます。

またソフトウェアやクラウドサービスのベンダーから提供されるNode-RED用の追加機能(ノード)も追加可能で、さまざまなアプリケーションを容易に追加することができます。
Node-Redとは

Node-Red

Dockerマネジメント機能

アプリケーション実行環境であるDockerをサポートします。OpenBlocks IoT VX2上でDockerコンテナを利用でき、DockerコンテナのマネジメントもWeb UIで行えるほか、Dockerイメージ共有サービス「Docker Hub」で公開されているDockerイメージをデプロイする機能や、自身で構築したDockerイメージのプライベートレジストリからデプロイする機能を搭載し、様々なDockerイメージを利用できます。またDockerコンテナのデプロイや起動・停止・リソース割当などの操作もWeb UI上から操作可能です。

Docker Web UI画面

Microsoft Azure IoT Edgeとのデータ連携を容易にするAzure IoT Edgeマネージメント

IoTエッジコンピューティング支援ソフトウェアMicrosoft Azure IoT EdgeのマネジメントをWeb UI上で行えます。データ処理をOpenBlocks IoT上で実行することができ、PDHMSとAzure IoT Edge間のデータ連携も可能です。例えばPD Handlerで収集したセンシングデータをAzure IoT Edgeでデータ解析といったこともでき、Azure IoT Edgeを利用したIoTエッジコンピューティングを強力に支援します。
※ コンテナエンジンはMobyプロジェクトをベースとしています。

人気記事

マルチセンサーユニット – 1台で温度・湿度・加速度・人感を検知するSmartHop対応ユニット

本製品は「沖電気工業製920MHz帯マルチホップ無線(SmartHop)通信モジュール」「温湿度センサ」「加速度センサ」「人感センサ」を搭載したマルチセンサーユニットです。 従来のように、測定対象ごとに機器を用意せずとも、本製品があれば1台で温度・湿度・加速度・人感(人の動きの検知)を測定することができます。また、測定されたデータはSmartHopで収集可能なため、無線LAN(2.4GHz帯)の電波が直接届かないような場所でもご利用いただけます。ビルや工場におけるデータ収集、介護施設における見守りなどの用途に最適です。 仕様 名称マルチセンサーユニットメーカーアドバリーシステム型番ATM-MH920P(量産ケース収納タイプ)センシング温度/湿度/加速度/人感通信規格SmartHopIoTゲートウェイソフトウェア対応バージョンFW4.x : Ver. 4.0.0以上に対応FW3.x : Ver....

積層表示灯 LA6-POE(据置きタイプ) – ModbusやPoEに対応した積層表示灯

PoEでらくらく配線。自由に発光色の設定が可能な積層表示灯。 PoEによる電源供給/ネットワーク接続が可能で、PNS/PHN互換コマンド/HTTPによる制御、およびModbus/TCPでの制御が可能な積層表示灯。 特長 Bluetoothを採用コイン電池で長寿命稼働を実現 -...

ロッカースイッチ 正方形型(シングル) – 配線不要・電池交換不要

「センサの信頼性がソリューションの品質を高める。」世界から評価を受けたオプテックス・クオリティと信頼性をここに凝縮させています。 特長 電池交換不要・フリーレイアウト屋外でも使える防水対応洗練されたデザイン専業メーカーの高い信頼性 仕様 名称 ロッカースイッチ 正方形型(シングル) 型番 CSW-S1-J...

リモートI/O変換器 R3 シリーズ 通信カード(子機) – 対応センサの種類が多く、経済的なリモートI/O R3シリーズ用の通信カード

920MHz帯特定小電力無線局子機を実装メイン設定時、無線通信カードとして使用可能サブ設定時、有線通信カード(メイン設定)を実装し、各入出力 カードに“W”タイプ(通信2重化用)を実装することにより、入 出力信号を無線にてモニタすることが可能V4.1.1の機能を追加(V4.1.1で使用できる機能は、本器ファー ムウェアバージョン3.01以降、コンフィギュレータソフトウェア (形式:R3CON)のバージョン2.47以降にて対応) 仕様 ■機器仕様 名称組合せ自由形リモートI/O R3シリーズ通信カード 型番R3-NW1接続方式・無線通信:SMA型同軸コネクタ・内部通信:ベース(形式:R3-BS□)に接続・供給電源:ベース(形式:R3-BS□)より供給・保守メンテナンス:miniUSB typeB メスコネクタ 機器設定・スロット割付設定:占有エリアを側面のディップスイッチにより...

特集記事

ヒューマンビジョンコンポ – “1人1人の位置”と”人数”を検出する

人数と位置を検出する事に特化した人感センサー。センシングアルゴリズムも内蔵しておりシステム構築も容易に実現します。 特長 "1人1人の位置"と"人数"を検出OKAO®Visionを活用し高精度を実現最大5mの高さ、7.2m×7.2mの検出エリア ※画像型人感センサ(HVC-F)のHVCはHuman Vision Components を表します。

人感ノード – 人を検知する

SW-4240 は焦電型赤外線センサを搭載し、人の動きを検知します。人体検知データを空調制御に活用することによって効率的な省エネを実現できます。電源は大型のリチウム電池を使用していますので、電池寿命は約 10 年です。 特長 内蔵する焦電型赤外線センサーで人を検知し検出回数をホストへ送信します。電池駆動なので、電源がない場所でも設置ができます。センサーの検出距離は5m。人感データを空調制御へ活用すれば効率的な省エネを実現できます。

温湿度センサ – 省エネ、快適空間をより簡単に実現

簡単設置:通信経路は自動で選択されるので設定時間の短縮ができます。安定通信:920MHz帯無線通信により、安定した無線通信を可能にします。見える化: 空調の制御だけを行うと場所によって温度のバラつきが出てしまい、不快な環境となることがありますが、ECOnectは実際の温湿度や照度を計測することで最適な環境づくりに貢献します。電力との相関も、無償の見える化ソフト「KW Watcher」で簡単に把握できます。昼休みや夜間などの不要な空調や照明を改善することにもつながり、お得に省エネを実現します。 仕様 ■本体仕様 名称温湿度センサ 型番UENRST101定格電圧3V DC 電池寿命(+25℃にて)(注1) 10年(送信間隔10分)使用周囲温度-10~+60℃保存周囲温度-20~+70℃使用周囲湿度 30~85%RH(+25℃にて)結露なきこと保存周囲湿度30~85%RH(+25℃にて)結露なきこと耐振動 ...

CLEAN-Boost®実験キット – 水分や土壌で発電するセンサー

水分や土壌で発電するBLEセンサー CLEAN-Boost® 実験キットは、 環境発電(エナジーハーベスト)を体験できる製品です。 無線タグモジュールに接続したセンサで環境エネルギーを集めると、無線タグモジュールがBLEのBeacon信号を送信します。 教材、趣味、研究など、幅広い用途でご利用いただけます。 特長 水分発電センサについて 2種類の金属のイオン化の差を利用し、電池を使わず水分を検出するセンサを実現できます。 濡れる面積や水溶液の電気伝導度によって発電量が変化するため、それらの測定も可能です。発電菌土壌センサについて土壌に生息する発電菌を利用し、間欠的にBLEのBeacon信号の送信が可能です。 発電量をモニターすることで土壌の生物多様度を推し量るマーカーとして利用できる可能性があります。

IoTで牛の傷病兆候を検知 – 光和ネットサービス

牛の健康管理をするうえで大事な要素は反芻を監視するのが効果的で、一般的に牛は1日に6~10時間程度の反芻を行っているが、発情期や体調変化の前兆として反芻時間に極端な変化が現れる。特に出産前後二ヶ月は親牛の事故が多く、体調の変化によって出産ができなかったり、病気にかかってまうことが多いため、体調変化の前兆をいちはやく知る必要があり、IoT技術で牛の傷病管理ソリューションを構築した。 仕組み 牛の顎に振動発電ビーコンを取り付けることで、採食や反芻行動の際の顎の上下運動によってビーコン自身で発電を行い、電波を発する仕組みとなっている。また、ビーコン電波の受信機にIoTゲートウェイを設置し、そこからクラウドへデータを転送。担当者はタブレットやスマートフォンなどで牛の健康状態をリアルタイムで把握できるようになっている。

電力インフラで点検・巡視等の業務にIoT技術を活用 – 中部電力

高経年化した電柱等、設備の効率的な維持管理や、再生可能エネルギーの普及による電力の需給構造等、事業環境の変化に伴う課題があり、ICT/IoT技術や汎用機器を用いて、機器の稼働状態を常時監視し、点検業務の省力化を図る等、業務効率化・高度化を行った。 仕組み 従来、電柱にロガーを設置し、SDカードを作業員が持ち帰り、データ分析を行っていたが、電柱にIoTゲートウェイを設置し、クラウドにデータを集約、ゲートウェイをリモート管理することにより、効率化・高度化が実現。訪問コストの大幅な削減が実現。 電柱に設置されたIoTゲートウェイ

Society5.0の実現にむけたスマートハウスをIoT技術で構築 – 日立東大ラボ

社会課題解決と経済発展を両立する未来社会”Society 5.0”を実現する取り組みの中で、特に独居高齢者を想定した、センシングから見える化の先までも実現する次世代のスマートハウスの実現を目指している。スマートハウス構築の研究を進めるにあたり環境構築が急務であり、本番運用にもそのまま活用できることを目指した実験用模擬住宅を構築した。 仕組み 居住空間の温度や湿度のセンシングデバイス、ドアの開閉センサー、人感センサー等のデータをIoTゲートウェイで収集し、収集したデータはデータの蓄積・可視化が行えるオンプレミス型のサーバーを利用しており、インターネット環境が無い場所でも使える仕組みになっている。

街中の子どもや高齢者の見守りを実現するサービスを提供 – 阪神電気鉄道・アイテック阪急阪神

児童や生徒が被害者となる事件や、認知症高齢者の徘徊問題などが全国各地で増加しており、BLEビーコンの技術を通して子どもや高齢者の所在を常に把握することで、犯罪及び事故に遭遇するのを未然に防ぐための地域ぐるみの見守り体制を構築した。 仕組み 子どもや高齢者などの対象者にビーコンを身に付けてもらい、ビーコンが発する電波を、伊丹市内の電柱に設置されたビーコンの受信器がキャッチし、対象者がどの時間にどの場所付近にいたかを保護者が把握する事が出来るようになった。