- 熱中症対策に最適なセンサ
- ソーラーとハイブリッド・電源ケーブル不要
- EnOceanを使用した無線通信
- 金属黒球を使用 WBGT値を測定
暑さ指数 (WBGT) は、熱中症を予防することを目的として提案された指標、①気温、②湿度、③日射・輻射 (ふくしゃ) など周辺の熱環境、の3つを取り入れた指標です。
仕様
名称 | WBGTセンサー |
メーカー | ワッティー |
型番 | WBGT-7500 |
センシング | 湿球黒球温度 |
通信規格 | EnOcean無線 送信profile:GP (Generic Profile) |
電源 | FR6HJ (単3形 リチウム乾電池)+内蔵ソーラーパネル 想定電池寿命約1年 |
通信間隔 | 10分 |
通信距離 | 30m ~ 120m |
周波数 | EnOcean 通信 928.35MHz (ARIB STD-T108) 1mW |
WBGTセンサ仕様 | 計測レンジ: 湿度 : 20 ~100% 温度 : 10 ~70℃ 黒球温度 : 10 ~70℃ 温度範囲:-10℃~+60℃ |
IoTゲートウェイソフトウェア 対応バージョン | FW4.x : Ver. 4.0.0以上に対応 FW3.x : Ver. 3.0.0以上に対応 FW2.x : Ver. 2.0.0以上に対応 ※Node-REDやLuaなどによるパーサ (データ解析プログラム) 作成が必要となります。 |